幻想楽団Sound Horizonの考察とか感想とか。
公式とは一切関係ナイッ!
バイトに向かう道すがら、「イヴェールとシャイタンと冥王様、一番強いのは誰なんだろうなー」と心底どうでもいいことを真剣に考えていたポクティーです。
戦闘能力で考えると、イヴェールはツルハシを振るうのがせいぜいなので最下位。
悪魔と死神の一騎打ちとなるわけですが――悪魔は死なない気がするし、死神に炎が効くかと言われるとちょっと困ります。
ということでこの勝負ドロー。
でも幸せ度合いで計るなら、確実にシャイタンの圧勝だと思うんだ!!
おしどり夫婦通り越してバカップルだからね。
従者はいても友達いなさそうな冥王様、双子より権力の弱そうなイヴェールには、どう考えても勝ち目がありません。
っていう個人的な設定ですのであまり深く気にしないで下さい。
要はシャイライ萌え!! ということです。
というわけで(何が)それコラレポート後編!
後編というかその2です。まだまだ続きます。
戦闘能力で考えると、イヴェールはツルハシを振るうのがせいぜいなので最下位。
悪魔と死神の一騎打ちとなるわけですが――悪魔は死なない気がするし、死神に炎が効くかと言われるとちょっと困ります。
ということでこの勝負ドロー。
でも幸せ度合いで計るなら、確実にシャイタンの圧勝だと思うんだ!!
おしどり夫婦通り越してバカップルだからね。
従者はいても友達いなさそうな冥王様、双子より権力の弱そうなイヴェールには、どう考えても勝ち目がありません。
っていう個人的な設定ですのであまり深く気にしないで下さい。
要はシャイライ萌え!! ということです。
というわけで(何が)それコラレポート後編!
後編というかその2です。まだまだ続きます。
7.死と嘆きの風の都
冒頭、三人が神殿に向かっているシーンでは、後ろのスクリーンに映された映像も歩いてる速度に合わせて動いてました。
なるほどー、こうやって演出するのか。
最初の高級遊女二人の踊りがかっこセクシーいい!
そんな二人のあいだでふよふよ踊ってるミーシャもかわいい!!
曲調変わって奴隷達。
イリオンの神殿建設の為に石を運んでます。
そんな彼らの背後には、冥王の手下ことドクロが。
今回ほんとにこのドクロの演出が隠し味的にぴりりと効いてました。
見ているータナトスが見ているーとはこのことか!
そんなドクロダンサーズの影をみてしまうエレフ少年。
そんな少年に目をつけた変態神官JIMANG。
例のシーンは物陰に引きずり込んでごにょごにょ……でした。
胡散臭いに引き続き変態という称号まで手に入れたじまんぐはもーうとまらない!
さらにこのシーンで、舞台奥に仮面をつけた冥王様が。
帰ってからCD聞いてわかったのですが、ここでなんかしゃべってましたね冥王様。
はっきりと聞き取れませんが……とりあえず、この時点でエレフが冥王様に目をつけられていたのは確定です。
この曲の「愛と慈しみだけに~」の部分から「狼は~」までがすごく好きなのですが、生歌はCD以上によかった!
歌詞もかっこいいし、それを歌うKAORI姫の声がまたいい!
オリオンの「弓がしなり~」はけっこうすごい技でした。
ほんとに焔が弾けてた!
彼もやはり、ただ者じゃないようです。
8.聖なる詩人の島
CDで聞いてた時、ミーシャは目が見えなくなってるんだろうな~と思ってたら大当たり。
フィリスに連れられての登場シーンで、両手を前に出して怖々歩いてました。
その演技だけでもけっこうすごいのに、不安そうな表情も真に迫っています。
そこからソフィとフィリスの優しさに触れて、最後に花冠をもらった時のうれしそうな表情への変化がまた……
もうなんか今回は涙ポイントが多すぎて困ります。
今回、コーラス部分は女神6姉妹が担当するので、曲中は舞台のすみっこで歌う人が出てきて立ってます。
全員だったり、歌う人だけだったりするこの演出が、3曲目の「歌い手は我ら~」に繋がってる感じでした。
ミーシャやエレフ達は一生懸命に自分の生を生きてるんだけど、結局それも定められた運命。
そんな今回のコンセプトを巧みに表現してました。
9.遥か地平線の彼方へ
爺まんぐとエレフの旅路。
今回ズボリンスキーといい変態神官といい、じまんぐの平均年齢が高いよ!
俊敏なじま氏が見られないのは寂しいです。
もしょもしょ語りながら杖をついて歩く姿はさながらサァディ先生。
ただ、どうやら今回の師匠は目が見えない様子です。
手探りで隣に座るエレンを探り当て、頭を撫でてるシーンが孫とおじいちゃんで大変に和みました。
師匠と別れて歩くエレフ。
このシーンの演出が素敵だった……!!
前述の通り、舞台は今回二段構成になってまして。
子エレンは下の段を歩いていて、後ろの高くなってる方を大人エレフが歩いてるんです。
で、照明は最初小エレフを照らしてるのですが、徐々にそれが小さくなり、同時に大人エレフの照明が強くなる。
ロングで見ると、小エレフが消えて大人エレフが現れたように見えるというわけです。
なんて素敵な!
そして大人エレフということは……そう、陛下! ににて非なるエレフ!
エレフは船に乗り、旅立ちました。
船乗りジェスチャーのエレフがもう既にもえる。くさかんむりのほうで。
あと、回想シーンを演出したかったのか後ろのスクリーンにじま師匠が映って「困ったときは~」と呟くのですが、どう考えてもあれは笑いどころだったような……。
シリアス台無しでした。残念だったねぇ!
最後、どこかの島に着いたエレフはオリオンの噂を聞きます。
二度見してから「あの子と同じ……」と呟くエレフ。
どうやら、かつての友人に気付いたようです。
10.死せる者達の物語
アマゾネスのお姉さん達の衣装がワイルド&セクシー!
アレクサンドラさんはイラスト通りのかっこいいお姉様でした。
ミーシャとエレフのデュエットシーンは、大人エレフ&子供エレフが舞台左、大人ミーシャ&子供ミーシャが舞台左でそれぞれ歌っていました。
同じ言葉を歌ってるのに、決して目を合わすことのない二人が悲しい……
11.星女神の巫女
ここからはひたすら涙涙の物語。
先の展開を知っているだけに、余計に胸が痛みます。
神殿に蠍陛下率いる軍が出現。
毅然と立ち向かうも、捕まってしまうフィリス。
もうこの辺はドキドキしっぱなしだったので記憶が曖昧です。
ほんともう泣きそうだったんだ……!!
12.死せる乙女その手には水月
目の見えないミーシャは、突き落とされる寸前に聞こえた声で蠍殿下がかつての仇と気付きます。
しかし時既に遅く、ミーシャは水の中。
そして、神殿に駆けつけたエレフ。
息を切らして登場し、神殿に入り――池の前で、ミーシャのケープを発見します。
突き刺さる、エレフの慟哭。
妹の名を呼んでも、返事があるはずもなく。
スクリーンには、水に沈んだミーシャの姿。
気付けば、いつの間にか泣いてました。いやマジで。
見ずに落ちたミーシャ、せり上がりで復活してエレフとデュエット。
しかしお互いの目が合うことはなく、二人が別世界の住人になってしまった事実が明らかになります。
ラスト、現れた冥王様にミーシャは連れて行かれ、エレフのみが取り残され。
エレフの叫びが、歌声が、ずっしりと突き刺さる歌でした。
これは原曲以上に舞台がすばらしかった……
舞台見て泣いたのなんて初めてです。
13.奴隷達の英雄
一旦エレフが冥王様に取り込まれ、出てきたと思ったら両手には黒い剣。
冥王様は相変わらず仮面で、歌はCD音源のようでした。
そりゃーそうですよね、だって目の前にエレフ立ってるんですから☆
奴隷達を解放していくエレフ。
解放された奴隷の中には金髪の青年がいるのですが、どうやら彼は「オルフ」=オルフェウス。
やっぱり通常版ジャケの手前の少年はオルフェウスで合ってるようです。
他全員黒髪なのにオルフだけ金髪だから目立つよオルフ!
14.死せる英雄達の戦い
アメジストス将軍につづけーー!!
ということで恒例雄叫び。
ステージ両脇には旗を持った指揮官も現れ、いよいよ最終決戦です。
兵を率い、再びイリオンに降り立つエレフ。
「久しいな、イリオン~」のセリフに込められた想いに、またしても涙がこみ上げます。
対するレオンが三部下に指示を出すシーンがかっこいい。
重ねて言いますが宇都宮さんこれでほんとに五十越えてるとか信じられないよ!
若々しい!
「我ら雷神域の~」から、国民歌合戦の始まり。
自分はアメジストス軍だったので、「人はみな~」から、レオン軍に負けぬよう全力熱唱でした。
舞台上ではエレフとレオンの殺陣が始まり、会場の熱気は最高潮に。
陛下も宇都宮さんも、歌手とは思えない立派な殺陣だった!エレフもレオンもかっこよかったよ!
双剣使いなエレフにズボリンスキーでした。
15.神話の終焉
他のサイトさんのライブレポ読んで知ったのですが、この曲の演出が日によって違ってるようです。
私の見た千秋楽では、冥府の扉を開いたのは黒髪になった(=冥王の器になった?)エレフ。
玉座に座っていたのはミーシャでした。
自分の中では扉を開いたのはオルフェウス説が捨てられないですが……
解釈の自由が故人は悩むので仕方ないですね。
暗転し、紗幕の前にズボリンスキー。
そこへ妻が登場し、双子の妊娠を報告しますが、エレーヌさんの背後にはドクロが三人。
曲も夫妻も幸せそうなのに、不気味すぎる……
ズボリンスキーの「生まれてくる子の名は~」は、しっかり会場に響き渡ってました。
しんみりしてた会場が笑い声に包まれたのは言うまでもありません。
16.神の光
今回のボーナストラック曲。
紗幕の後ろに6姉妹が現れての合唱です。
ボーナストラックなので当然歌詞カードがなく、今まで微妙に聞き取れずにいたのですが今回やっとわかった!
紗幕に歌詞と映像が表示されたのですが、この歌短いのに重い……
火を騙り→山火事
風を汚し→大気汚染
地を屠り→森林破壊
水を腐す→工業排水
それぞれの映像が流れる中、歌姫たちの声が切なかったです。
ここで「Moira」パートは終了。
会場には「アンコール」の代わりにMoiraのメインテーマ合唱が響き渡ります。
これもSHKのお約束。
国民の団結力は回を重ねるごとに強まっていると思います。
その3へつづく!
冒頭、三人が神殿に向かっているシーンでは、後ろのスクリーンに映された映像も歩いてる速度に合わせて動いてました。
なるほどー、こうやって演出するのか。
最初の高級遊女二人の踊りがかっこセクシーいい!
そんな二人のあいだでふよふよ踊ってるミーシャもかわいい!!
曲調変わって奴隷達。
イリオンの神殿建設の為に石を運んでます。
そんな彼らの背後には、冥王の手下ことドクロが。
今回ほんとにこのドクロの演出が隠し味的にぴりりと効いてました。
見ているータナトスが見ているーとはこのことか!
そんなドクロダンサーズの影をみてしまうエレフ少年。
そんな少年に目をつけた変態神官JIMANG。
例のシーンは物陰に引きずり込んでごにょごにょ……でした。
胡散臭いに引き続き変態という称号まで手に入れたじまんぐはもーうとまらない!
さらにこのシーンで、舞台奥に仮面をつけた冥王様が。
帰ってからCD聞いてわかったのですが、ここでなんかしゃべってましたね冥王様。
はっきりと聞き取れませんが……とりあえず、この時点でエレフが冥王様に目をつけられていたのは確定です。
この曲の「愛と慈しみだけに~」の部分から「狼は~」までがすごく好きなのですが、生歌はCD以上によかった!
歌詞もかっこいいし、それを歌うKAORI姫の声がまたいい!
オリオンの「弓がしなり~」はけっこうすごい技でした。
ほんとに焔が弾けてた!
彼もやはり、ただ者じゃないようです。
8.聖なる詩人の島
CDで聞いてた時、ミーシャは目が見えなくなってるんだろうな~と思ってたら大当たり。
フィリスに連れられての登場シーンで、両手を前に出して怖々歩いてました。
その演技だけでもけっこうすごいのに、不安そうな表情も真に迫っています。
そこからソフィとフィリスの優しさに触れて、最後に花冠をもらった時のうれしそうな表情への変化がまた……
もうなんか今回は涙ポイントが多すぎて困ります。
今回、コーラス部分は女神6姉妹が担当するので、曲中は舞台のすみっこで歌う人が出てきて立ってます。
全員だったり、歌う人だけだったりするこの演出が、3曲目の「歌い手は我ら~」に繋がってる感じでした。
ミーシャやエレフ達は一生懸命に自分の生を生きてるんだけど、結局それも定められた運命。
そんな今回のコンセプトを巧みに表現してました。
9.遥か地平線の彼方へ
爺まんぐとエレフの旅路。
今回ズボリンスキーといい変態神官といい、じまんぐの平均年齢が高いよ!
俊敏なじま氏が見られないのは寂しいです。
もしょもしょ語りながら杖をついて歩く姿はさながらサァディ先生。
ただ、どうやら今回の師匠は目が見えない様子です。
手探りで隣に座るエレンを探り当て、頭を撫でてるシーンが孫とおじいちゃんで大変に和みました。
師匠と別れて歩くエレフ。
このシーンの演出が素敵だった……!!
前述の通り、舞台は今回二段構成になってまして。
子エレンは下の段を歩いていて、後ろの高くなってる方を大人エレフが歩いてるんです。
で、照明は最初小エレフを照らしてるのですが、徐々にそれが小さくなり、同時に大人エレフの照明が強くなる。
ロングで見ると、小エレフが消えて大人エレフが現れたように見えるというわけです。
なんて素敵な!
そして大人エレフということは……そう、陛下! ににて非なるエレフ!
エレフは船に乗り、旅立ちました。
船乗りジェスチャーのエレフがもう既にもえる。くさかんむりのほうで。
あと、回想シーンを演出したかったのか後ろのスクリーンにじま師匠が映って「困ったときは~」と呟くのですが、どう考えてもあれは笑いどころだったような……。
シリアス台無しでした。残念だったねぇ!
最後、どこかの島に着いたエレフはオリオンの噂を聞きます。
二度見してから「あの子と同じ……」と呟くエレフ。
どうやら、かつての友人に気付いたようです。
10.死せる者達の物語
アマゾネスのお姉さん達の衣装がワイルド&セクシー!
アレクサンドラさんはイラスト通りのかっこいいお姉様でした。
ミーシャとエレフのデュエットシーンは、大人エレフ&子供エレフが舞台左、大人ミーシャ&子供ミーシャが舞台左でそれぞれ歌っていました。
同じ言葉を歌ってるのに、決して目を合わすことのない二人が悲しい……
11.星女神の巫女
ここからはひたすら涙涙の物語。
先の展開を知っているだけに、余計に胸が痛みます。
神殿に蠍陛下率いる軍が出現。
毅然と立ち向かうも、捕まってしまうフィリス。
もうこの辺はドキドキしっぱなしだったので記憶が曖昧です。
ほんともう泣きそうだったんだ……!!
12.死せる乙女その手には水月
目の見えないミーシャは、突き落とされる寸前に聞こえた声で蠍殿下がかつての仇と気付きます。
しかし時既に遅く、ミーシャは水の中。
そして、神殿に駆けつけたエレフ。
息を切らして登場し、神殿に入り――池の前で、ミーシャのケープを発見します。
突き刺さる、エレフの慟哭。
妹の名を呼んでも、返事があるはずもなく。
スクリーンには、水に沈んだミーシャの姿。
気付けば、いつの間にか泣いてました。いやマジで。
見ずに落ちたミーシャ、せり上がりで復活してエレフとデュエット。
しかしお互いの目が合うことはなく、二人が別世界の住人になってしまった事実が明らかになります。
ラスト、現れた冥王様にミーシャは連れて行かれ、エレフのみが取り残され。
エレフの叫びが、歌声が、ずっしりと突き刺さる歌でした。
これは原曲以上に舞台がすばらしかった……
舞台見て泣いたのなんて初めてです。
13.奴隷達の英雄
一旦エレフが冥王様に取り込まれ、出てきたと思ったら両手には黒い剣。
冥王様は相変わらず仮面で、歌はCD音源のようでした。
そりゃーそうですよね、だって目の前にエレフ立ってるんですから☆
奴隷達を解放していくエレフ。
解放された奴隷の中には金髪の青年がいるのですが、どうやら彼は「オルフ」=オルフェウス。
やっぱり通常版ジャケの手前の少年はオルフェウスで合ってるようです。
他全員黒髪なのにオルフだけ金髪だから目立つよオルフ!
14.死せる英雄達の戦い
アメジストス将軍につづけーー!!
ということで恒例雄叫び。
ステージ両脇には旗を持った指揮官も現れ、いよいよ最終決戦です。
兵を率い、再びイリオンに降り立つエレフ。
「久しいな、イリオン~」のセリフに込められた想いに、またしても涙がこみ上げます。
対するレオンが三部下に指示を出すシーンがかっこいい。
重ねて言いますが宇都宮さんこれでほんとに五十越えてるとか信じられないよ!
若々しい!
「我ら雷神域の~」から、国民歌合戦の始まり。
自分はアメジストス軍だったので、「人はみな~」から、レオン軍に負けぬよう全力熱唱でした。
舞台上ではエレフとレオンの殺陣が始まり、会場の熱気は最高潮に。
双剣使いなエレフにズボリンスキーでした。
15.神話の終焉
他のサイトさんのライブレポ読んで知ったのですが、この曲の演出が日によって違ってるようです。
私の見た千秋楽では、冥府の扉を開いたのは黒髪になった(=冥王の器になった?)エレフ。
玉座に座っていたのはミーシャでした。
自分の中では扉を開いたのはオルフェウス説が捨てられないですが……
解釈の自由が故人は悩むので仕方ないですね。
暗転し、紗幕の前にズボリンスキー。
そこへ妻が登場し、双子の妊娠を報告しますが、エレーヌさんの背後にはドクロが三人。
曲も夫妻も幸せそうなのに、不気味すぎる……
ズボリンスキーの「生まれてくる子の名は~」は、しっかり会場に響き渡ってました。
しんみりしてた会場が笑い声に包まれたのは言うまでもありません。
16.神の光
今回のボーナストラック曲。
紗幕の後ろに6姉妹が現れての合唱です。
ボーナストラックなので当然歌詞カードがなく、今まで微妙に聞き取れずにいたのですが今回やっとわかった!
紗幕に歌詞と映像が表示されたのですが、この歌短いのに重い……
火を騙り→山火事
風を汚し→大気汚染
地を屠り→森林破壊
水を腐す→工業排水
それぞれの映像が流れる中、歌姫たちの声が切なかったです。
ここで「Moira」パートは終了。
会場には「アンコール」の代わりにMoiraのメインテーマ合唱が響き渡ります。
これもSHKのお約束。
国民の団結力は回を重ねるごとに強まっていると思います。
その3へつづく!
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