幻想楽団Sound Horizonの考察とか感想とか。
公式とは一切関係ナイッ!
ルクセンダルク大紀行が予想以上に……予想以上に! ツボ!!
コンサートが楽しみでなりません\ハッハァイ!/
このタイミングで更新されたよこやん画伯の本家、
画像のタイトルが「いべじゅ」と読めるんですがこれ、
「イベリア☆十字砲火」なのか「イベリア充」なのか
どっちにしてもおいしい……ごちそうさまです!!
これは来年の8thにシャイライ再来の布石だと信じています。
ライブの! MCとかで! 二人で十字砲火してくれていいのよ!!!
そんなシャイライまっしぐらなポクですが
『愛の放浪者』は実はMärchenこぼれ話じゃないかと思ったり思ってなかったり。
ついったで垂れ流してた考察妄想を追記にまとめてみました。
要するに私は! 王子が好きなだけ!!
コンサートが楽しみでなりません\ハッハァイ!/
このタイミングで更新されたよこやん画伯の本家、
画像のタイトルが「いべじゅ」と読めるんですがこれ、
「イベリア☆十字砲火」なのか「イベリア充」なのか
どっちにしてもおいしい……ごちそうさまです!!
これは来年の8thにシャイライ再来の布石だと信じています。
ライブの! MCとかで! 二人で十字砲火してくれていいのよ!!!
そんなシャイライまっしぐらなポクですが
『愛の放浪者』は実はMärchenこぼれ話じゃないかと思ったり思ってなかったり。
ついったで垂れ流してた
要するに私は! 王子が好きなだけ!!
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というわけで、ざっくりと「愛の放浪者」の歌詞をMärchenと対応させてみたお話。
あくまで個人の解釈です。というか妄想です。
世界にただひとり~俺は誰なのか
→井戸という異世界で目覚めたメルヒェン氏。
『宵闇の唄』の「私は誰なのか~衝動に従った」辺りと対応している。
「君はどこなのか」
=「理想の花嫁はどこだ」
ここでメルから王子に視点が変わる。
王子はメルの手駒として、ベト=理想の花嫁を探させられている。
妖精が~吸い込まれそうな瞳 は森に住んでいた女性=テレーゼ。
星屑の~靡く黒髪 は雪白。
それぞれ美しく、王子は2人を愛したけど「君」=ベトではない。
多分王子はベトを探している自覚はなく、
出会った女性を愛しはするけど、「なんか違うなー」みたいな感じ。
「過ぎ去った日は幻燈」は鳥籠の「すり抜ける過去の幻燈」に対応して、
「鎖」はメルヒェンの象徴。
王子の意思にメルの意識が混じって混乱している?
朝露~唇 は野ばら姫(唇は口づけを連想)
賢しい毒蛇の~ はアルテロ様かな? 置き土産の紋章が蛇っぽかった気がするし。
「過ぎ去った日は~燃え上がり闇に消えていく」はテレーゼ・エリーゼのこと。
そのあとの「鍵」がちょっとわからないけど「そこへいざなう」は「底へいざなう」とも取れる。
大切な何か=テレーゼで、大切な誰か=ベト。これは宵闇の歌詞と対応。
この胸の炎~贖罪は、
自分のベトへの愛情は、嫁き遅れになるまで待たせてしまったことに対する贖罪なのか、
それとも真実の愛なのかで戸惑うメルヒェン。
などと惑うメルヒェンの横をメルツ少年が走り抜けていって、
メルヒェンはメルツに風を感じた。
(メルヒェンは時空と空間を移動できるため起きた偶然)
風を~はベトの磔刑での「背中に風を感じた」からメルと繋がる。
未來が記された~はメルヒェンが持ってるあの本のこと……?
「彼と彼女」がメルツと幼ベト。
幼い2人を見て、自分の探していたものがなんなのか、
自分は誰なのかようやくわかったメルヒェン。
過ぎ去った日は郷愁~消えていく・失った日々の空白 は
「真っ白なそのかみを宵闇が染めていく」でメルツの記憶がなくなっていくメルヒェンを暗示
→冒頭の「俺は誰」にも繋がる
その空白が今の俺(メルヒェン)をメルツに繋げる、ベトを求めた事によって……
というのが愛の放浪者ということでどうでしょうって王子途中でどっかいってもうた\(^o^)/
あとこの曲のカスタネット、世代的にどうしてもタキシード仮面様を思い出してしまうwww
この曲で歌い踊るれぼさんが楽しみすぎてパッショライ! ポクティーでした。
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